直接肌に触れるものは綿100%のものを
衣服以前に非常に刺激に敏感になっていますので、まず自分の髪の毛に気をつけましょう。
直接肌につけるものは綿100%のものにしましょう。
肌につけるのはカシミヤの方が温かいという人もいますが、フワフワしているのが暖かく感じるだけなのでカシミヤは綿を一枚着てその上に着るようにしましょう。
化繊はナイロンでもなんでもプラス荷電なのですが、肌につけるものはマイナスイオン(マイナス荷電)のものが良いです。
プラスイオンのものを肌につけると必ずかゆくなります。
炎症もみなプラスイオンです。
そこをマイナスにしてあげないといけないので綿を着用しましょう。
ジーンズも良くないです。
どうしてもはきたいときは綿のズポンを下にはいて下さい。
洗剤は天然油脂の石鹸ですすぎの前に酢を一杯
衣服の洗濯に使う洗剤は合成洗剤はやめましょう。
匂いのない天然油脂の石鹸なら良いのですが、すすぎの前に酢を一杯だけ入れて下さい。
しんなりとするリンス効果もありますし、弱酸性が肌にとても良いです。
全自動でもすすぎの時を見計らって酢を入れてそのまま干して下さい。
匂いなどはつきませんのでご安心下さい。
夏などは汗をかきますので酢を入れておくとニオイ防止にもなります。
真っ白に仕上げるのが目的でしたら合成洗剤のほうが良いですが、合成洗剤は漂白剤と蛍光剤が入っているから白くなるだけであって肌には非常に良くありません。